釣行第52回(カヤックにて)

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カヤックフィッシング

八重津浜でホタルイカ掬いを終え、一路北へ氷見市にやってきました。

身体の疲れが若干出てきているのは老化のせいなのだろうか…

昔はもっと元気だったのに…

それはさておき、到着した頃には白々と夜が明け始め、気持ちの良い朝日が登ってきました。

  • 天候  晴れ
  • 時間  5:40~8:00
  • 気温  3.6~11.1℃
  • 風速  1.3~2.8m
  • 波高  0.2m
  • 水温  13.8℃

風も波も無い、最高のコンディションです。

目指すはいつもの水深60mライン。

到着すると魚探の底にうっすらと反応が。

RANMARU100g金ゼブラを投入したところ、着底して直ぐにHIT!

ちょっと小さいかな〜

上がってきたのは

小ぶりのカサゴちゃんです。

その後、一つテンヤにホタルイカを付けて投入するも反応なし。

場所を転々としていたところ、現在地よりも沖100m先に鳥山が発生したため、これは!と向かおうとしたところ…

水面から背ビレが…

イルカの大群でした…

絡まれては大変なので、引き返して陸の方へ漕ぎ出すも…遅かった…

カヤックを見つけられ、一気にイルカたちに囲まれました。

ざっと15〜20頭、2mの丸々としたイルカに囲まれると恐怖そのものです。

カヤックの周りで飛び跳ねたり、カヤックの下を潜ったり、彼らは遊んでいるんでしょうが、体当たりされたら沈は防げません…

刺激しないように、ゆっくり岸に向かって漕ぐも一緒についてきます。

10分ほど恐怖のイルカショーを繰り広げたのち、カヤックに飽きたのかイルカたちは何処かへ行ってくれました。

この隙を狙って一気にカヤックを漕ぎ水深40m付近まで来たので、もうここまではイルカたちも来ないだろう、と思い釣り糸を垂らそうとしたところ…

はい、沖から数頭のイルカが一生懸命に泳いで来て、カヤックの周りをバシャバシャと飛び跳ねたのち、また去って行きました。

さすがに釣る気も削がれたため、とっとと陸に戻り納竿としました。


本日の釣果

カサゴ 1匹(24cm)

まぁ、イルカの体当たりを受けなかっただけでも良かったか。

この状況については、後ほどYoutubeにアップしますのでご覧頂けたらと思います。

(私の悲鳴がかなり入っていて耳障りかも・・・)

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