仕事が忙しく、半月以上ぶりの釣行です。
今回は富山県氷見沖にて浮いてまいりました。
- 天候 晴れ
- 時間 6:15~12:00
- 気温 5.2~15.5℃
- 風速 1.0~2.2m
- 波高 0.2m
- 水温 19.5℃
朝日が美しいです。
まずは、いつも通りの水深60mへ…と思ったら、手前水深40m付近にて魚探に良き反応が。
すかさずジグを投入し、シャクるシャクる!
すると、ガツンとした魚信が!
よく引く^ – ^
引きを堪能しつつ、巻き上げていくと
フクラギです。
丸々としていて美味しそうです。
フクラギを釣り上げても未だ魚探は良き反応。
すぐにジグを落として高速巻きをすると〜
さっきよりも強い引きです。
これはサイズアップが期待!
サワラでした。
サゴシではなく、しっかりとしたサワラサイズです。
その後、フックアウトが立て続けにおき、魚探の反応はパッタリと途絶えてしまい、海上を彷徨い続けました。
ちょっとの反応を見つけてはジグを落とすも
彼らESOばかりが釣れてきます…
釣れないのとESO攻撃の苦行をしていたところ、左海水面から
「ぽちゃん」
と…
慌てて振り向くと…
先日手に入れた〆用のナイフが沈んでいくではありませんか…
コードを付けていなかった僕が悪いんです…が…ショック過ぎます…
ナイフロストのショックを抱えているところに目前で大きめのお魚が跳ねてる。
シイラかな〜?と思い、ジグからホッパーに変更し勢いよく投げたところ
プツっ!
ん?
ラインがガイドに巻き付いていたみたく、プッツリ切れホッパーだけが飛んで行く…
ホッパーだから浮いているかも、と期待して、着水したと思われる付近を探すも見つからず断念…
こうなってくると、だんだんとテンションがダダ下がり、帰りたくなってきたけれど、次はいつ行けるかわからないため、グッと感情を抑えてFGノットを組み復活。
更に彷徨い続けて水深50m付近にきたとき、やっと魚探に激しい反応が。
ジグを投入し、高速巻きをすると
ガツン!
とここ最近体験していない強い魚信が!
巻き上げるも、すぐにドラグが出る出る
気持ちいい〜と感じながらも巻き上げていくと、水中にうっすら魚影が。
デカい!
ガンドかブリクラス!
これは絶対獲りたい。
と、邪念を感じたのか、魚が激しく暴れ、惜しくもフックアウト…
放心状態に一瞬なるも、魚探には未だ良き反応。
すぐに投入し、再度高速巻きをすると
ガツン!
きた〜!
しかし、再度フックアウト…
どうなってるんだ…と思うも、反応が出ている状態で落ち込む暇があったらジグを落とさねばと、三度投入して高速巻き。
するとすぐに、ガツン!と更に強い魚信!
次は逃すまいと、慎重に巻き上げ、魚とのファイトを楽しみ、やっと上がってきたのは〜
デカい!
なんとかネットインし釣り上げることが出来ました。
さすがに腕がパンパンになり、これにて納竿です。
釣果は
- ガンド 65cm
- サワラ 72cm
- フクラギ2匹(45、48cm)
でした。
最後のガンドとのファイトで、使っていたリールから異音が…
壊れちまったのかな…
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