世間ではゴールデンウィークと呼ばれる大型連休。
しかし何故か自分は今日だけがお休み…
天気も良いので浮くしかないでしょ〜
ってな訳で、本日は富山県氷見沖へ、ぱんだ先輩と出艇です。
- 天候 快晴
- 時間 ５：００～１０：００
- 気温 ７．３～１７．２℃
- 風速 ０．９～２．４ｍ
- 波高 ０．２ｍ
- 水温 １２．５℃
３日前よりも水温が２℃低い。
そして沖に出るにつれ、生臭い匂いが…
腐乱したイワシの死骸が多数浮いてる…
なんか幸先に不安…
とりあえず、３日前にみんなが釣っていたスルメイカを狙いに水深１５０mへ。
プラヅノ３本仕掛けに、オモリ代わりに鉛のビンビンスイッチ１２０gを取付けて、イカと魚のダブル狙いという欲丸出し仕掛けを投入。
全く来ない…
アタリすら無い…
欲が滲み出て逃げて行っているのか…
すると！
ふっ…
ん？何か急に軽くなった…
乗ったのか？と思いきや…切られてた…
なので、強制的にイカ釣りは終了…
以後は自作タイラバでの釣行です。
しかし…魚探にも全く反応が無い…
闇雲に落とすもダメ…
苦行の如く投入・巻き上げを繰り返すも何も反応を得られず…
すると、前方１００mほどのところでナブラが！
と、目を凝らして見てみると…
イルカの群れ…
この子たちのせいで魚が居ないのか…
一気に諦めムードが漂い、ポキポキと心が折れていく音が聞こえてきました…
でもまだ時間はある！
と、タイラバを落としては巻き上げを繰り返していた水深６０m前後で、待望の魚信が！
いい具合に叩く魚信、鯛族か？と大事に巻き上げていくと
２９cmのレンコダイでした。
何とかボウズは逃れることが出来、その後に続くことを願うも、以後アタリすら無く終了でした。
釣果はレンコダイ１匹という結果でしたが、楽しく浮けただけでも良しとします。
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