八重津浜でホタルイカ掬いを終え、一路北へ氷見市にやってきました。
身体の疲れが若干出てきているのは老化のせいなのだろうか…
昔はもっと元気だったのに…
それはさておき、到着した頃には白々と夜が明け始め、気持ちの良い朝日が登ってきました。
- 天候 晴れ
- 時間 5:40~8:00
- 気温 3.6~11.1℃
- 風速 1.3~2.8m
- 波高 0.2m
- 水温 13.8℃
風も波も無い、最高のコンディションです。
目指すはいつもの水深60mライン。
到着すると魚探の底にうっすらと反応が。
RANMARU100g金ゼブラを投入したところ、着底して直ぐにHIT!
ちょっと小さいかな〜
上がってきたのは
小ぶりのカサゴちゃんです。
その後、一つテンヤにホタルイカを付けて投入するも反応なし。
場所を転々としていたところ、現在地よりも沖100m先に鳥山が発生したため、これは!と向かおうとしたところ…
水面から背ビレが…
イルカの大群でした…
絡まれては大変なので、引き返して陸の方へ漕ぎ出すも…遅かった…
カヤックを見つけられ、一気にイルカたちに囲まれました。
ざっと15〜20頭、2mの丸々としたイルカに囲まれると恐怖そのものです。
カヤックの周りで飛び跳ねたり、カヤックの下を潜ったり、彼らは遊んでいるんでしょうが、体当たりされたら沈は防げません…
刺激しないように、ゆっくり岸に向かって漕ぐも一緒についてきます。
10分ほど恐怖のイルカショーを繰り広げたのち、カヤックに飽きたのかイルカたちは何処かへ行ってくれました。
この隙を狙って一気にカヤックを漕ぎ水深40m付近まで来たので、もうここまではイルカたちも来ないだろう、と思い釣り糸を垂らそうとしたところ…
はい、沖から数頭のイルカが一生懸命に泳いで来て、カヤックの周りをバシャバシャと飛び跳ねたのち、また去って行きました。
さすがに釣る気も削がれたため、とっとと陸に戻り納竿としました。
本日の釣果
カサゴ 1匹(24cm)
まぁ、イルカの体当たりを受けなかっただけでも良かったか。
この状況については、後ほどYoutubeにアップしますのでご覧頂けたらと思います。
(私の悲鳴がかなり入っていて耳障りかも・・・)
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