釣行第95回(カヤックにて)

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カヤックフィッシング

夏バテなのか、食欲が全く無かったので、どうしたものかと考えたところ

「カヤック乗れば治る」

という考えに行き当たり、出艇してまいりました。

本日は、ぱんだ先輩と2人で富山県氷見沖での出艇です。

  • 天候  晴れ
  • 時間  4:20~11:00
  • 気温  22.1~28.0℃
  • 風速  0.4~3.1m
  • 波高  0.2m

出艇準備をしていて、魚探をバッテリーに繋ぐも無反応…

ん?なんで?

配線を繋ぎ直しても点かず…

バッテリーはしっかり充電済み…

何が原因かわからないまま、タイムロスになるのを避ける為にも魚探を諦めて魚探無し釣行を決めました。

カヤック上がめちゃくちゃスッキリ!

そして清々しい朝日です。

でも魚探無しで釣果が不安です。


とりあえず今日のために作った、ねこ印のタイラバで、本命アマダイを狙います。

画像の右側のを使ってみました。

ほぼ当てずっぽうに投入するも、全然反応無し…

風景やブイとかで、過去に甘鯛を釣った付近へ移動して投入したところ、底から10mくらい巻き上げたら〜

ドン!と強い引きが

水深は70m

巻き上げても糸が出されて、なかなか上がって来ず。

心地良いドラグ音を聴きながらひと巻きひと巻き巻いていくと

デ…デカい!

立派な甘鯛(44cm)が来てくれました。

もう満足!っていう気持ちが心に余裕を持たせてくれたのか、再度タイラバを投入すると、中層辺りで良く走る魚信が!

ギュンギュンと引くのを楽しみつつ巻き上げていくと

サバ!

そりゃ引きますね。

ここでジギングに切り替えて投入すると、同型のサバ1匹を追加でした。


その後、ぱったりと魚信すら無くなり、彷徨いながら2時間、落としては巻き上げる苦行を受けて、心が折れそうになったその時!

ゴツン!とした魚信を受け、大事に巻き上げたところ

甘鯛(33cm)追加です!

同じ付近に投入したところ

3匹目の甘鯛(34cm)です。

更に追加を求め、好調のタイラバを投入すると、底で強い魚信が!

上がってきたのは〜

これまたデカいカサゴです。


予報で風が強くなってくる時間になったのと、暑くて耐え難くなったことから納竿としました。

〜釣果〜

  • 甘鯛  3匹(最大44cm)
  • サバ  2匹(最大40cm)
  • カサゴ 1匹  (35cm)

でした。


しっかし、魚探…直るんかなぁ…

コメント

  1. いけちやん より:

    魚探無しでも流石の釣果ですね!
    体調いかがですか?

    私も真鯛のノッコミ時期に氷見沖へ行ってまいりましたが、魚探はあるもののポイントが分からず闇雲にタイラバを投入してみましたがダメでした、、、
    一度だけモゾモゾっと感じたのですが焦ってしまいモジモジしてるうちに取り逃がしてしまいました。

    ふたちゅうさんはモゾモゾを感じた後、そのまま巻き上げ派ですか?少し緩めて針掛を意識したりしますか?

    • ふたちゅう より:

      いけちやんさん、コメントありがとうございます。

      夏バテ気味でしたが、カヤックに乗ったら治っちゃいました。

      タイラバの巻きについてですが、僕は小さい前当たりのモゾモゾ感の時はそのままの速度で巻き上げ、穂先がグッと下がるかドラグが出るところで合わせてます。
      モゾモゾ時はネクタイなどラバーを噛んでる頃かなぁ〜と勝手に解釈し、グンと乗るまで我慢の子をしています。

      もうそろそろシイラが入ってきて、トップの面白い時期になりますね〜

      • いけちやん より:

        やはりじっと我慢の子が基本なのですね!ありがとうございます。今年こそ甘鯛と真鯛を釣り上げたいです。

        マヒマヒシイラちゃんは見つけさえすれば遊んでくれますよね!
        私は黒鯛のトップゲームも好きです。

        それにしても氷見のあの場所が使えなくなったのは残念でなりません、、、
        漁港ならまだしもサーフまで規制する必要があるのだろか

        • ふたちゅう より:

          タイラバは最後まで等速巻きが基本で合わせもしない、って言われますけど、合わせはしちゃいたくなりますよね〜

          ちぬトップ、やってみたいと思いつつ、やれてないです。
          今年こそはしなきゃです。

          例の場所…ホント開放してほしいですよね…
          年々出艇場所が減っていくので辛いです…

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