釣行第23回(カヤックにて)

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カヤックフィッシング

お盆前に美味しい魚を求めて、ホームグラウンドとなりつつある氷見沖へ行ってきました。

天気予報を確認するも、曇りが続いていたので安心して出艇したのですが...

  • 時間  5:00~9:00
  • 気温  25.5~26.5℃
  • 風速  0.7~3.6m
  • 波高  0.2m

出艇場所に着いたのが3:30、我ながら気が急いているなと駐車場で待つことに。

その時点で他のカヤッカーさんが1台、ゴムボートさんが1台の待機を確認しました。

4時ころになりいきなりの土砂降り...

予報では晴れるのに大丈夫なのか。

しかし、出艇時間の夜明けにはスッキリ晴れて「さすが天気予報」と感心し出艇しました。

朝日を浴びての60mラインでの第1投目。

最近ハマり中の一つテンヤです。

ボトムについてふわ~っと引き上げ、再度落とした瞬間にグググっという心地よい引き。

勇んで巻き上げると・・・

お前かっ!

お馴染みESO君です。

丁重にリリースして次へ。

今日も潮の流れが速く、すぐに流されてしまうので、パドルで調節しながら第2投。

ゴンゴンとした引きがきました。

ちょっと弱いが鯛系の引きです。

上げてみると・・・

手のひらサイズのレンコダイ。

大きくなって僕の針にまた掛かってね、とリリース。

そこからがまた苦行タイムの始まりでした。

南の空にドス黒い雲と白いカーテンのようなものが差し迫ってきており、すぐに自分谷のもとへ。

見るも無残な土砂降りです。

どうせ濡れてもいい格好はしているのですが、辛い...

数分耐え忍んだらすっかり止み、再度釣り開始。

同じく一つテンヤを落とすと

やっとお持ち帰りサイズ(26cm)のレンコダイが来てくれました。

しかし、また土砂降りが到来...

一度土砂降りを浴びているので、そのまま釣りを続行、テンヤのエビが無くなったのでジグに変更。

必死にシャクっていると...また彼ESO君の登場...

びしょ濡れでエサも切れ、エソしか釣れなくなってきたところに空から「ゴロゴロ」という不穏な音が...

これは終了の合図だろうと思い、帰港となりました。

釣果はレンコダイ1匹のみ。

まぁ、ボウズではなかったことを喜び、帰宅となりました。

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