今日は昼ころから風が出てくる予報だったため、短期決戦と思い日の出とともに出艇してきました。
場所はいつもの氷見沖。
ついでにアオリイカの様子も、と欲張った気持ちがダメだったのか…
- 気温 24.5〜28.0℃
- 時間 5:15〜8:45
- 天候 曇り
- 風速 1.0〜3.1m
- 波高 0.2m
- うねり 酷い
出艇前に海を眺めていると、ちょっと潮が早いかな?と感じたけど、いざ出艇したらうねりが酷い…
でも引き返すほどまででは無いうねりだったので続行し、まだ早いであろうアオリイカの様子を。
ティップラン出来る状況ではありませんでした。
潮が早く底取れず、常に引いているんじゃないか、と思えるほどの流れで終了…
気を取り直してジギング変更すべく、水深60mラインへ移動。
潮が早いため、TGベイト130g緑金を付けていざ投入。
それでも流される…
そうこうしていると中間付近でグッと止まる…
全く引かない…
そしてラインも取り込めない…
漂っているロープにでも引っ掛かったんだろう…
引いても緩めても取れず、挙句リーダーでプツン…
TGベイト君、さようなら(T ^ T)
その場は再度根がかりが怖かったので移動して昨日購入した
DUO製ドラックメタルフォースブルピン80gを投入。
底で強い引きが!
さすが新しいジグは違うわ、とヒキを堪能しつつ巻き上げていくと…
いつもの彼でした…
それも大物…
丁重にお帰りいただき、次に期待…
と思っていたのですが、風が徐々に強くなり、白波が立ち始めてきたことや、うねりが更にひどくなってきたことから断念しました。
帰りは逆風に潮の流れも逆と、漕いでも漕いでも前に進まず魚探の進行速度を見ても1〜2km/h程度…
なんとか陸に上がる事ができて無事帰還出来ました。
釣果はボウズだったものの、事故なく戻ってこれただけでも良かった。
今日みたいな海では出艇を中止しなければならないという教訓を体感した釣行となりました。
コメント
こんにちは~
写真で見る限りうねりがひどそうです
私もようやく勇気を振り絞り、沖に出て少し釣りを楽しんでみたのですが、一発目から波の洗礼を受け沈没の恐怖を味わってしまいました、、、とりあえず自力で帰れました
最近は高潮注意報がよくでていてこわいですね
8月22日にイカの調査もしてみたのですがまだ駄目でした。
針に粘液がついていたので、私がアタリを取り切れなかったのかもしれませんが
釣果の方うらやましいです~
いけちゃんさん、こんにちは^ – ^
沈、大変でした。
無事帰還出来て良かったです。
うねりや波には船を立ててやり過ごさないと危険です。
僕も始めた当初に波打ち際で横波をくらい、カヤックは沈、怪我は無かったものの、竿が折れ、道具類が流される損害を受けた苦い経験があります。
お互いに安全に楽しまなきゃですね。
アオリイカの時期ですね。
ティップランを知ってからショアからのエギングが出来なくなるくらい楽しいです^ – ^
沖漬け用のタレも仕込んだので、釣れる日が来るのが楽しみです。